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テレマーケティング

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Telemarketing

テレマーケティングとは

テレマーケティングとは電話、メール、FAX、郵便、Web、チャット等のチャネルにより
市場の動向を調査・把握するマーケティング手法です。
CSR(Customer Service Representative)が電話を中心としたチャネルにより
市場(消費者)と直接のコンタクトをとることにより精度の高い情報の収集、質の高い対応を可能にします。

Use

テレマーケティングの活用目的

さまざまな業務目的において、
テレマーケティングを活用頂けます。

通信販売のカスタマーサービス窓口

お客様相談窓口

採用デスク・面談アポイント

テクニカルサポート

クレーム・リコール処理

営業訪問アポ取り

新規顧客開拓・営業支援

休眠顧客掘り起こし

リストクリーニング

市場調査

窓口等での対応マニュアル、スクリプト作成

コールセンター立ち上げ支援

教育・研修

Curriculum

スタッフ研修カリキュラム

スタッフの高度なスキルを支える
研修カリキュラム

スタッフの成長を支えるベルテック独自の研修カリキュラムをご紹介いたします。ベルテックは、研修システムによりスタッフ一人一人のスキルレベルを徹底管理しています。トレーニングを受けた専門スタッフによる品質の高いテレマーケティングサービスを提供いたします。

機敏かつ、臨機応変なサービス提供
丁寧な対応、高度なスキル、確実な対応力を身につける

商品受注、問い合わせ、苦情など市場(消費者)から企業様に対する電話やFAXの受信を代行するサービスです。

市場調査、販売促進、市場の開拓を目的に企業様からターゲット市場に対するマーケティングアプローチを代行するサービスです。

ベルテックは長年培ってきたノウハウを基に充実した内容の研修を行うことによって、
基本スキルを確実に身につけ、安心して業務を遂行できるトークのスペシャリストを育てます。

ベルテックスタッフの基礎能力

Ability

社会人としてのマナーをわきまえている

テレマーケティングの知識をしっかり把握する

CS(Customer Satisfaction)の心を大切にし、お客様第一主義に徹して業務を遂行する

語りのプロとしての自覚を持ったトークができる

スクリプト、Q&Aをブラッシュアップさせ臨機応変な対応ができる

ベルテックの派遣スタッフは徹底したスキル研修を受けてきた優れた人材です。
職場の環境、業務の内容に柔軟に対応する派遣スタッフを御案内します。

CSR研修カリキュラム

研修内容

対象者

ポイント

応募者

CSR応募者

スキルシートによる履歴

インタビューによる人格の把握

スキルチェックによる声の確認

漢字や計算などの基礎能力の把握

スタートアップ研修

CSR採用者全員

会社概要/オリエンテーション

個人情報保護

コンプライアンス研修

基礎研修(講義編)

CSR採用者

テレマーケティング業界知識、テレマ用語の把握

CSRとしての心がまえ

電話対応の基礎とCS第一主義の言葉使い

基礎研修(技術編)

CSR従事者

プロの応対に磨きをかける

語りのプロになるための徹底したロールプレイング

クレーム応対研修

専門研修

専門研修

アウトバウンド(発信):セールスコミュニケーション研修

インバウンド(受信):丁寧で温かみのあるお客様満足度の高い応対話法

品質研修(One on Oneのモニタリング・コーチング)

就業前研修

企業に派遣を決定したスタッフ

社会人としてのビジネスマナー

個人情報保護研修

コンプライアンス研修

Case Study

導入事例

化粧品通信販売会社様

通信販売で基礎化粧品、メーキャップ化粧品等を販売する製薬会社系列の化粧品通信販売会社。
看板商品は下地クリーム、他社コールセンターからベンダーチェンジにてベルテックへ

    背景A

    コールセンターは単にお客様からの注文を受けるだけになっており、お客様からの美容相談に応じたり、お客様の購入履歴やお肌の悩みごとに合わせた「お勧め商品」のご提案などが出来ていなかった。

    定期コースの解約のお申し出に対して、サイクルの変更や一旦休止などのご提案ができておらず、解約阻止が出来ていなかった。

    お客様は看板商品のクリーム以外の基礎化粧品ラインナップをあまり知らず、それらをアピールして、お客様一人当たりの購入単価をもう少し上げたかった。

    効果A

    化粧品の知識・スキルに精通した責任者を配置し、スタッフに対しお客様からの様々な質問に対する対応力を向上させ、美容相談などにも対応できるようになった。

    お客様からの解約お申し込み時に丁寧にお客様へその理由をお尋ねし、サイクル変更、商品変更、休会などを提案し、解約阻止率が大幅にアップ。

    お客様へ送付するDMやお買い上げの商品の中に案内チラシを同梱し、お電話でご注文頂く際にそれらのご説明をして、クロスセル・アップセルに努め、従来の顧客単価を2,000円以上アップさせた。

    背景B

    お客様からの入金データの取込、納品書兼請求書再発行、過剰入金があった場合の返金確認処理等、クライアント経理担当が多忙で迅速な対応が出来ていなかった。

    効果B

    コールセンターへアウトソースが難しいと思われていた経理関係業務やバックオフィス業務を任せていただくことで、迅速な対応ができるようになり、経理担当者は本来業務に集中できるようになった。

    背景C

    お客様の声の収集や分析がほとんど出来ていなかった。

    コールセンターとの定例会を設けていなかったため、コールセンター運営がよく見えておらず、ブラックボックス化していた。

    効果C

    問い合わせ内容をカテゴリー化して集計を取れるようにするとともに、お客様の声を集約して毎月報告。それらの声から新商品も生まれるようになった。

    物流定例会、コールセンター定例会を「毎月設けて」関係各社が一同に集い、トピックスや課題を共有・議論する機会を持つようになった。

オンライン系列の
マーケティング会社様

データベースマーケティング、データ解析、SNSマーケティング、リサーチを行う、オンライン系列のマーケティング会社

    背景A

    働き方改革に関連する商材・サービスに関して有効リード(見込み客)を効率的に獲得する必要性があった。

    営業担当者の訪問による販売数拡大のためには、事前に商材・サービスの利用状況に関するリサーチが必要であった。

    そのリサーチを多くのユーザーに対して、短期間で実施・回収する必要があった。

    効果A

    WEBアンケート回答率の比較とコストとの兼ね合いから下記2パターンを設計。

    ①DM送付(WEBアンケートURL記載)のみの自然引き上げ⇒回答者へAmazonギフトカードをメール送信

    ②DM送付(WEBアンケートURL記載)+DMフォローアップテレマ⇒回答者へAmazonギフトカードをメール送信

    DMデザイン

    WEBアンケート設計

    DM送付

    DMフォローアップテレマ

    アンケート集計

    ギフトカードメール送信

    ワンストップで、ご発注いただくことで、短期間での実施・回収が可能。
    (このケースでは弊社はDMフォローアップテレマのみ)

    背景B

    利用状況リサーチのためにWEBアンケートを設計して、DM内にURLを記載したが、DMの開封率を少しでも高めることが必要であった。

    更に、該当のWEBサイトへの誘導率を上げていくことが課題であった。

    WEBアンケートからの「営業マンが訪問しても良い」という有効リード(見込客)を最大限獲得したかった。

    効果B

    『開けてみようか』と動機づけさせるギミックを盛り込んだダイレクトメールにすることより開封率向上を図った。(ダミーのAmazonギフトカードが透けてみえるような封筒の工夫)

    アウトバウンドテレマ時に、キーマンがすぐに利用できる環境にあれば、WEBアンケートのURLを伝えてトップ画面へ誘導し、アンケート回収率を高めることができた。

    アウトバウンドテレマ時に、回答いただくとAmazonギフトカードの謝礼があることと、キーマンからの商材やサービスに関するご質問にも丁寧に答えることでWEBアンケート誘導率を高め、20,000件のDM送付件数から698件のWEBアンケート回収数と、70件の有効リード(アンケート回収数の10%)を獲得することが出来た。

一般社団法人
中央調査社様

官公庁、メーカー、各種団体等の対面調査、郵送調査、WEB調査を総合的に行う調査会社

    背景A

    エンドクライアント(銀行)の定点調査として毎年実施しているが、過去の回答企業、新規企業から「50%」の獲得率で回収する必要があり、回収率を高めるため、企業担当者を把握して、事前了承数を出来るだけたくさん確保する必要があった。

    過去の回答企業からは、調査票の枚数が多かったり海外進出を辞めたりとの理由から、回収数が目減りしていく傾向にあった。

    目標回答数に満たない場合は、お客様に嫌がれないように丁寧に電話で返送を依頼し、回収数を高めて行く必要があった。

    効果A

    毎年スクリプトを工夫し、お客様に断られないようなノウハウを盛り込んで丁寧に事前了承を得ている。

    丁寧に粘り強く依頼していくこと、また、郵送調査だけでなく、WEB調査を提案し、メールアドレスをヒアリングするなど、了承の目減りをできる限り抑えている。

    短期間にアンケートを実施する必要があるため、印刷、発送(再送含む)とアウトバウンドテレマとの密接な連携が必要であった。

    背景B

    返送依頼コールをタイミングを見計らいながら、何度も丁寧に追いかけていくことで、毎年目標回収数を達成し続けている。

    効果B

    調査票の印刷、封入、封緘、発送業務とアウトバウンド、インバウンドをワンストップで受託。企業より再発送の依頼を受けた時も迅速に対応できている。